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もう早12月となりましたが、時々は寒い日があっても全般には昼間も暖かく、冬の訪れをそれほど強く感じません。 京都の山々も色付き、確かに美しいのですが、やはり温暖化の影響を受け、紅葉の赤が冴えません。 私が学生時代もう40年ほど前になりますが、東京から友人が来たときに神護寺で観た山々の紅葉は今でも目に焼きついていますが、本当に美しく、燃えるような赤の色は忘れられません。 でも近年そんな色にお目にかかったことがなく、寂しい思いをしております。 ポスターなどの紅葉の色は多分色補正してあるのではないかと思いますね。 でもまあ昔のことを知らない人にすれば、やはり京都を取り巻く山々がすべて色付く今の時期は美しく思うことでしょう。本当にこの間からの土曜日、日曜日の人出は半端ではなく、名所は身動きできないほどの人で埋まっていました。 年間に4500万人とも言われる上洛客がありますし、観光が京都の経済をかなり部分支えているのは事実ですが、それにしてもお寺の拝観料が高くて、どうにか考えて欲しいですね。 国宝などを拝観料以外の別料金で見せるというのはいかがなものでしょうか。 また法話の一つもないわけで、せっかく寺社を訪れても、真にお参りするわけでもなく、宗派やその教義も何も知らないまま帰ってしまいます。 国がこれほど殺伐としているときに宗教者の果たす役割は大きいと思いますし、京都は特にその中心でもあります。 これほどの人が寺に来る街も無いわけですから、是非啓蒙活動に努めてもらいたいものだと思いますね。 |
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